「すき」のようなもの

 

 

大橋和也くん、入所10周年おめでとう。

 

だいすきです。

 

おわり。

 

 

 

 

いや、言いたいことはこれだけなんだけどもっと書いておきたいな、書きます。

 

 

10年間、私が続けてきたものはあっただろうか。小学校6年生から大学4年生になる今までずっとやっていたことなんてなにも思いつかない。中学高校と吹奏楽部で続けたサックスはコンクールで競うことへの疲れと腱鞘炎で辞めてしまった、これで6年。いちばん長く何かを続けたのはそれくらいだと思う。辞めたっていいけどやりたいから続けた。

 

アイドルって部活みたいだなって好きになったばかりの頃は思っていて、でも、全然違うのも今ではわかった。そのいろいろを言葉にはできないけれどそのうちの一つあげるとしたら「辞める」「続ける」の選択は自分で判断するものであっても自分以外の想いが乗っかった選択をしないといけない、こんなとこかな…

 

 

上手く言えないけれど

おおはしくんのことをすきになって、

応援したいって、

これからを見ていきたいって、

ずっと笑顔でいてほしいって、

世界でいちばん幸せだって思っていてほしいって思うようになったのは

彼が今までずっと「アイドル」であり続けたから。

私がおおはしくんのことを見つけられたのはおおはしくんが「アイドル」であり続けたから。

 

 

それって本当に素敵なことで、アイドルでいてくれてありがとう って言葉はなんとなく私の言いたいことと感覚が食い違ってはいるけれど、その選択をし続けてくれてありがとうって心から思う。

 

2009年4月3日に大橋くんはジャニーズ事務所に入所して、ジャニーズのアイドルになったけれど、その日があったからここまで続いている訳じゃないというか。10年前から今日まで、2019年の4月3日までアイドルでいることを選択し続けたから今があると思っている。上手く言えないんだけど。まあとにかくおおはしくんのことがだいすきすぎてよくわからない話をし始めてしまった。好きに免じて流してほしいな

 

 

 

すきな人の幸せを願うのって、それはもう「愛」だと思っていて。いきなり重たい話をします(笑)

 

私は一度「ほんとうにすきだ!」って思ったら結構ずっとすきな方である。なんか全部すきになっちゃう。今までずっと続けてきたことを考えた時に趣旨が全然違うよなとは思いつつ、中2の時に初めて好きになった俳優さんのこと、今はもうそこまでの熱量はないけれど人としては今でもずっとすきだなーなんて考えていた。私はその人の活躍を全て見ていなくても、彼が自分のやりたいように俳優という仕事を楽しんでいてくれてたらって、好きにやってくれっていつも思ってる。王道な役も癖のある役も沢山して欲しい。わたしの知らない顔がどんどん増えていくのが楽しくて、嬉しくて仕方ない。あとはもっと売れてほしいなとも思う。

 

そのくらいの大きなふわっとしたかたちのない感情は「すき」よりも「愛」なんじゃないかな〜って。

 

それでいくと基本的にわたしのスタンスはおおはしくんに「愛」である。でも局所的に「すきーーー!!!」ともなる。こんな文章書くときは「愛」じゃなきゃやってらんないけど、いざ本人を目の前にすると(物理的な目の前じゃなくても)脳内のゴングががんがんと鳴り響きながら「すきーーー!!!」って叫んでる。めちゃめちゃすきだよ!!!!!!!

 

 

すきってなんだろな〜って、おおはしくんのこと応援したいって思ってからほとんど一年が経ったところで考えてみたけれどまだわからないみたい。相手によってひとりのわたしの中であってもすきのかたちも愛のかたちも変わるんだろうな。わたしとおおはしくんの間にある「すき」のかたちを早いとこ上手く見つけたいな〜と思っている反面、ずっとよくわからないまま気まぐれな奇跡に酔ってすきでいたいな、とも思うのです。わからない方が楽しいから。

 

 

 

ジャニーズの大橋くん、アイドルの大橋くん、10歳のお誕生日おめでとう。

 

 

これからもお祝いしたいな、そしてお祝いできる記念日がもっとたくさん増えていくといいな

 

おおはしくんにもっと「おめでとう」って言いたいよ

 

 

いつも「幸せだ」って伝えてくれてありがとう、おおはしくんのことを知れて私も幸せです